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2007.11.28
アイサーチ銀座PRスペース 再オープン

少々ご報告が遅れましたが・・・
アイサーチのPRスペースが再オープンしました!
以前オフィスがあったところです。
オフィスは目黒になりましたが、アイサーチのグッズ販売と資料などを
配布するコーナーとして、アロマテラピーのお店「リベレーション」の
中に再オープンしました。
結局このスタイルにまた戻ったって感じなのですけれど・・・。

アイサーチの新商品・オーガニックコットンTシャツも販売中です♪
なぜだか、P事務局長は金曜日と時々土曜日にお店番やってます。
ナチュラルなスキンケアやアロマテラピーにご興味のある
イルカクジラ好きな方には、んもぉ~たまらないお店です!(かなりピンポイント

12月5日から25日まで、リベレーション内ではわくわくクリスマス抽選会などもやっております。
もちろん、アイサーチもプレゼントを提供しております!
びっくりする位、奮発したプレゼントをご用意しておりますので、
ぜひ、お立ち寄り下さい。
お店の詳しい情報はコチラをご確認ください。
■12月からの営業時間
火~金12:00~19:00
毎土 12:00~17:00(但し12月1日は休み)
日曜、月曜、祝日休み
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2007.11.16
秋がきた♪

事務局員Aです。
今日は寒いっすね~!
「あ~、寒い寒い」と思いながら仕事をしていて、
「はっ!」と思いつきベランダに出てみました。
紅葉してる~~!!
新事務所の目の前の自然教育園の森です。
キレイですね。
そういえば、近所の目黒川もこんな感じ↓


きれいですね~。
まさに、オータムインニューヨーク!!(ニューヨーク?)
急ぎ足で、うつむいて歩いてる人いませんか~?
季節の移り変わりが見られる良い季節ですよっ。
背筋を伸ばして、胸いっぱい秋の空気を吸い込んで歩きましょう~♪
夏は、また来年!
2007.11.14
ただいま!

事務局員Aです。
しばしの休暇から戻ってまいりました!
ご迷惑をお掛けした方々、いろいろありがとうございました。
とーーーーっても久しぶりに海の向こうへ行って来ました。
あこがれのアンコール・ワットのあるカンボジアへ。
せっかくなので、少しだけご報告します!
カンボジアはもっと乾いた国かと思っていたのですが、
大きな川3本、大きな湖、多数の沼や池、どこまでも広がる水田、などなど
様々な水辺が広がる、うるおいのある国でした。
あこがれのアンコール・ワットは、ヒンドゥーのお寺です。
その近くにアンコール・トムという遺跡の町もあります。

どちらにも『アプサラ』という水の妖精の彫刻がいたるところにあります。

アンコール・トムの遺跡は、ヒンドゥーと仏教を仲良くさせるために作られたそうです。
その場所に水の妖精『アプサラ』の彫刻がたくさんあるのは、
水が一番の中和剤となって、異なる宗教を共存させると考えられていたそうです。
残念ながら、遺跡には内戦の傷跡もあちこちに。
仏像の頭は近隣の国に高く売れたそうで、当時の兵士がどんどん売りさばいていたそうです。

自然の驚異を感じさせるこんな遺跡も!
熱帯雨林の遺跡を放置してるとこんなことに。生きる力を感じますね~。

2007.11.05
『シロガネーゼ・ヒルズ族』

アイサーチのマネージャー(?)であるスタッフのCindy(日本人です)から
写真が送られてきました。
引越し当日のオフィスの窓から見えた夕暮れです。
とってもきれいだったんですよ~!
アイサーチが立ち上がった頃の事務所は白金だったんですよね~
設立17年目の秋にまた戻ってきた感じなのです。
ところで、Cindyは目黒に引っ越したアイサーチを『シロガネーゼ・ヒルズ族』と命名していました。
白金エリアでもあるし、遠く遠くに六本木ヒルズが見えるからだそうです。
最寄り駅は目黒で、住所は上大崎2丁目なんですけど(^_^;)
うぅ~ん・・・かなり無理があるような・・・(-_-;)
まっいっか!
事務局員Aがお休み中なので、
ワタクシ、P事務局長のページをアップしてみました。
どうでもいい内容ですいません(T_T)/
2007.11.02
事務局お休みのお知らせ
事務局員Aです。
●事務局お休みのおしらせ●
誠に勝手ながら、アイサーチ・ジャパン事務局は、
11月5日~12日までお休みさせていただきます。
13日より通常に戻りますので、
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
わたくしA、休暇をいただきまして
「イラワジイルカ」のすむ国へ行って来ま~す!
(イルカは見に行けないけど・・)
●事務局お休みのおしらせ●
誠に勝手ながら、アイサーチ・ジャパン事務局は、
11月5日~12日までお休みさせていただきます。
13日より通常に戻りますので、
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
わたくしA、休暇をいただきまして
「イラワジイルカ」のすむ国へ行って来ま~す!
(イルカは見に行けないけど・・)
2007.11.02
「身近な自然の恵みをとり入れた手作りの暮らし」
アイサーチ・ジャパンが発行するフリーペーパー
「FLIPPER」
前号に引き続き、2007秋号では私のイルカ・クジラをはじめとする自然とのつながりを
大切にした暮らしをテーマに石けんについてのお話をつづっています。
-----------------------------------------------------------------
All As One ~Life with Dolphins & Whales~
「身近な自然の恵みをとり入れた手作りの暮らし」
-----------------------------------------------------------------
皆さんは今年の夏、イルカ・クジラたちと出会いましたか?私はハワイ・オアフ島の西側でハシナガイルカに出会い、少しだけそばで泳いできました。そのイルカの棲む青い海の透明感や高く険しい山が今も心から離れません。
さて、今回はイルカ・クジラといつまでも出会える地球であってほしいと願う私の暮らしの一端を少し綴りたいと思います。
私は都心から1時間程離れた場所にあるマンションに住んでいます。周りは住宅街なのだけれど、家の裏にある高速道路の向こう側には畑や田んぼや里山が広がっています。通勤途中に見かける近隣の家の庭や道端の野草などを毎日見ていると、少しずつ変化していく様が楽しくて、歩いていても飽きることがありません。でも、実は楽しいどころの話ではなくて、イヒヒ・・・と赤ずきんちゃんを狙う狼のような気分なのです。
もちろん見ているだけでも十分いとおしい野草ですが、私はそれをいろいろと利用しているので、「もう少し花が咲いたら、休みの日の朝に採りにこよう」などと毎日、その「時」を見計らっているのです。
その「時」を迎えた、ドクダミ、ヨモギ、スギナ、ハコベなど雑草と言われて邪魔者扱いされている野草は、アルコールに浸け、ローションや虫除けとして使ったり、干してから植物油に浸けて石鹸にしたり、採ってきたそのままをお風呂いれたりしています。薬草茶として飲むこともあります。
とりわけ石鹸は、もともと好きで作っていたのですが、その石鹸をつくる材料である植物油に野草を漬けこむときれいなグリーンの油になって、その色に心がときめきます。さらにその油で作った石鹸はやっぱり、グリーンの石鹸となり、ほのかに草の香りが残ります。こうして作った石鹸は、その野草の時期が終わっても楽しめるのがいいところです。

こんな風に手作りをする、ゆったりとした時間はとても創造的で、リフレッシュします。野草を使った石鹸作りは、作るための準備も、作る工程も、作った後も楽しいので大好きです。身近な野草を毎日の生活で活かしていくことは、ますます自然が身近に感じられて、自然環境に配慮した生活を楽しむのにピッタリではないかと感じています。
私にとってイルカとの出会いは自然との出会いでした。野生のイルカたちが暮らす海やその土地には豊かな自然があり、また、自然とのつながりを大切にしながら暮らす人たちとの出会いの場でもありました。イルカに会いに行ったはずが、一番心に残ったのはその土地の自然や風、そしてその旅を通じて出会った人々であったことも少なくありません。
私が日常の時間に戻ってきた時、イルカ・クジラをはじめとする「自然」とのつながりを大切にしながら暮らすことの延長線上に、こうした手作りの暮らしがあります。毎日の生活の中で足元にある身近な野草に目を向けることも、遠く離れた大海原に暮らすイルカ・クジラたちを大切にしていることにつながっているように思っています。
アイサーチ・ジャパン事務局長 山口ひろみ
【インフォメーション】
12月に人と自然をつなぐ『おとなの自然塾』を開催しているBe-Nature Schoolで、私が普段作って愉しんでいる野草を使った石鹸作りを体験するワークショップを行います。身近な自然が愛おしくなるような時間をご一緒したいと思っていますので、ぜひご参加下さい。(山口)

「FLIPPER」
前号に引き続き、2007秋号では私のイルカ・クジラをはじめとする自然とのつながりを
大切にした暮らしをテーマに石けんについてのお話をつづっています。
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All As One ~Life with Dolphins & Whales~
「身近な自然の恵みをとり入れた手作りの暮らし」
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皆さんは今年の夏、イルカ・クジラたちと出会いましたか?私はハワイ・オアフ島の西側でハシナガイルカに出会い、少しだけそばで泳いできました。そのイルカの棲む青い海の透明感や高く険しい山が今も心から離れません。
さて、今回はイルカ・クジラといつまでも出会える地球であってほしいと願う私の暮らしの一端を少し綴りたいと思います。
私は都心から1時間程離れた場所にあるマンションに住んでいます。周りは住宅街なのだけれど、家の裏にある高速道路の向こう側には畑や田んぼや里山が広がっています。通勤途中に見かける近隣の家の庭や道端の野草などを毎日見ていると、少しずつ変化していく様が楽しくて、歩いていても飽きることがありません。でも、実は楽しいどころの話ではなくて、イヒヒ・・・と赤ずきんちゃんを狙う狼のような気分なのです。
もちろん見ているだけでも十分いとおしい野草ですが、私はそれをいろいろと利用しているので、「もう少し花が咲いたら、休みの日の朝に採りにこよう」などと毎日、その「時」を見計らっているのです。
その「時」を迎えた、ドクダミ、ヨモギ、スギナ、ハコベなど雑草と言われて邪魔者扱いされている野草は、アルコールに浸け、ローションや虫除けとして使ったり、干してから植物油に浸けて石鹸にしたり、採ってきたそのままをお風呂いれたりしています。薬草茶として飲むこともあります。
とりわけ石鹸は、もともと好きで作っていたのですが、その石鹸をつくる材料である植物油に野草を漬けこむときれいなグリーンの油になって、その色に心がときめきます。さらにその油で作った石鹸はやっぱり、グリーンの石鹸となり、ほのかに草の香りが残ります。こうして作った石鹸は、その野草の時期が終わっても楽しめるのがいいところです。

こんな風に手作りをする、ゆったりとした時間はとても創造的で、リフレッシュします。野草を使った石鹸作りは、作るための準備も、作る工程も、作った後も楽しいので大好きです。身近な野草を毎日の生活で活かしていくことは、ますます自然が身近に感じられて、自然環境に配慮した生活を楽しむのにピッタリではないかと感じています。
私にとってイルカとの出会いは自然との出会いでした。野生のイルカたちが暮らす海やその土地には豊かな自然があり、また、自然とのつながりを大切にしながら暮らす人たちとの出会いの場でもありました。イルカに会いに行ったはずが、一番心に残ったのはその土地の自然や風、そしてその旅を通じて出会った人々であったことも少なくありません。
私が日常の時間に戻ってきた時、イルカ・クジラをはじめとする「自然」とのつながりを大切にしながら暮らすことの延長線上に、こうした手作りの暮らしがあります。毎日の生活の中で足元にある身近な野草に目を向けることも、遠く離れた大海原に暮らすイルカ・クジラたちを大切にしていることにつながっているように思っています。
アイサーチ・ジャパン事務局長 山口ひろみ
【インフォメーション】
12月に人と自然をつなぐ『おとなの自然塾』を開催しているBe-Nature Schoolで、私が普段作って愉しんでいる野草を使った石鹸作りを体験するワークショップを行います。身近な自然が愛おしくなるような時間をご一緒したいと思っていますので、ぜひご参加下さい。(山口)

2007.11.01
Flipper秋号!

事務局員Aです。
Flipper秋号、発行されました☆
・・・1ヶ月前に。
ご報告が遅くなってしまいました。m( ̄ー ̄)m すみません。
表紙は、千葉県銚子で秋に見ることのできる、マッコウクジラ!
おもしろい身体をしていますね~。
そして、今号では「イルカ・クジラと海を感じるおみやげ・グッズ!」の情報も、
各ウォッチングポイントの鯨人のみなさんから届いています!
その他、イルカ・クジラのために私たちにできること、
イルカ・クジラキャラバンのご報告、
などなど、などなど、盛りだくさんです!!
配布先はコチラ☆
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